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赤間硯 筆置き付き 大森玉池軒製 大森久三郎匠 共石蓋付き,赤間硯 筆置き付き 大森玉池軒製 大森久三郎匠 共石蓋付き,赤間硯 筆置き付き 大森玉池軒製 大森久三郎匠 共石蓋付き,赤間硯 筆置き付き 大森玉池軒製 大森久三郎匠 共石蓋付き,新古美術 玄清堂 | 厳選された美術品を世界遺産「石見銀山」がN O.188⭕️赤間硯、大森玉池軒製、戦前の美しい共石蓋付き硯[1] 縦　172mm(蓋、121mm)[2] 横 127mm(蓋、60mm)[3] 厚み　18mm(蓋、18mm)蓋付き重さ902g(蓋、138g)[4] 作硯者　大森玉池軒製(三代　大森久三郎匠の作品であると思料します。)[5] 彫刻サイン　玉池軒製[6] 箱　　別漆木箱(雲龍作)(縦　207mm✖️146mm✖️50mm)(赤間関硯石の由来の資料写しあります。)[7] 形状　共石蓋付き野面硯[8] 程度　目立ったキズや汚れは見られません。◉作品赤間硯は、文献によると、今から600年前の室町時代からの歴史があります。その赤褐色の輝緑凝灰岩で酸化鉄、泥土、灰を混じえて中国の端渓に良く似た石質と言われています。◯この作品は、赤間石の自然石を上手く利用した手間がかかる共石蓋付きの野面硯となります。縁の右側には、筆置きが彫られております。特に、丘の左下に小豆色の地色の中に薄青緑色の石紋が現れて個性的なお品となっています。また、蓋には梅花をつまみとし、花や蕾なども丁寧に彫られており、山口県下関市からの贈呈品とされた様です。どうぞ、使用して良し眺めて良しの和の歴史を十分に感じられる、数少ない美術工藝作品をお手元に置かれてみては如何でしょうか。是非ご一考ください。◉気に入られた方のコメントをお待ちしております。◉1868年初代　大森頼寿長男　　　頼三(珏泉堂、⭕️なんでも鑑定団で高額鑑定されています。玉弘堂3代目、堀尾卓司匠が幼少期に多くを示唆したとあります。)二男　　　源蔵(二代)三代　　　久三郎(養子、昭和20年没)○店舗は戦時中に戦火にあい焼失。◉参考　紫雲硯　雄勝硯　唐龍斉　遠藤盛行　雨畑硯　峯硯　雨端硯　雨宮静軒　弥兵衛　龍渓硯　鍋倉龍渓　高田硯　諸鹿石硯　若田硯　鳳来寺硯　鳳山　高島硯　小久慈硯　土佐硯　那智黒硯　紅渓硯　羊堂　卓司　信夫　陽一　唯石　玉池軒　玉峯　昭竜山　丁斉※画像にて十分ご確認下さい。※私のプロフィールを一読ください。※私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に70点程有ります。)書道・習字用品···硯書道・習字用品···硯、墨