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ハカランダ単板を使用した前期型L-10が入荷しました。 « 浜松の,YAMAHA ヤマハ L-10 *前期型 | ワタナベ楽器店 京都本店,YAMAHA L-10【前期型】ハカランダ – オーズウェイ,YAMAHA L-10 （前期モデル）【オットリーヤ動画】 - YouTube,YAMAHA L-10 前期 総単板 トップエゾマツ サイドバック☆☆YAMAHA L-10前期　オール単板　ハカランダ使用　ビンテージ☆☆#YAMAHA#赤ラベルボディサイズ···ドレットノートブランド···YAMAHAシリーズ···Lシリーズトップ材‥えぞ松単板サイド材‥ハカランダ単板バック材‥ハカランダ単板1980年代 YAMAHA L-10 Acoustic Guitar このギターは貴重な名器 前期ものです。 L-10は大きく前期型と後期型に分かれますが、前期型の特徴はサイドバックにハカランダ単板を使用している点です。トップはエゾ松単板、指板とブリッジはエボニー、アフリカンマホガニーネック。贅沢な仕様で現在でも人気が高く、ファンの多いモデルです。　弦高は私の測定では12フレットで6弦3ミリ弱、1弦2.5ミリ前後かと思います。ボディ全体に打痕、キズ、擦れなどは多数ありますが、割れや目立つキズなどはありません。パーツは、ブリッジピン以外すべてオリジナルのままです。ペグはすべて滑らかに回りますが、金メッキはかなり剝がれています。ナットの２弦付近に欠けがありますが、ビビリはありません。またサドルは弦のあたる部分に欠けやすり減りが見られますが、これも現時点では音に影響はありません。ネックの裏側にもキズが多数ありますが、演奏に影響がでるほどのキズではありません。ネックの1弦側バインディングは先端部分が１ミリ程度欠けて短くなっています。写真で確認できます。また1フレットの指板に小さな打痕がありますが、演奏上の障害にはなりません。これも写真で確認してください。ハードケースの外側はかなり痛んでいますが、内部は綺麗で、質の高い仕上りとなっています。金具類も機能上の問題ありません。製造年...1970年代1980年代　ビンテージ前期型と後期型の大きな変更点前期型(ハカランダ単板) ・後期型 (ローズウッド単板)1) トラスロッドカバーの音叉マークが無くなる ( この本体は音叉マークがあります)2) 3フレット目のポジションマークが追加3) 裏部象嵌( バックインレイ ) の変更 ( センターストライプが細くなり、デザインも変わります)※ 社外ですがハードケースが付属します。